新たな交流

まめりではいろいろな方にお手伝いで入っていただいていますが、金曜日は「福島の子どもたちとともに」の会の高橋さんが来てくださいました。まめりに来る様々な世代、立場のお客さんとの交流がまた新たに生まれ、お話してくださいました。調度小学校の社会科見学の子たちがちょこっと立ち寄りました。来週が見学本番だそうです。この地域には近隣のお店が少ないということで、まめりを選んでくださったとか。高橋さんからは黒米とお茄子もいただきました。ありがとございます。

北村さんからはまた大きな梨、新高をいただきました。いつも何かを持って来てくださる北村さん。カソリックの教会員でもいらして、奉仕の気持ちが根についているのだそうです。頭が下がります。新高は大分の新高だそうで、稲城にもありますが、大分にもあるのですね。感謝です。

メタリックデコレーションのキットを持って、金曜日は「フリースペースえん」にアートの講習に行きました。男の子も女の子も、スタッフも、夢中になって製作。オリジナルの絵で作る子、ベースの絵で作る子、どの作品もそれぞれの色合い、味わいが出て、職人芸のようでした。またやってみたいという声も。

土曜日は専修大学KSアカデミーの交流会で、ままとんとまめりの紹介をしてきました。今年度の社会人学生さんも皆熱心な方ばかりで、また励まされました。11月には視察ツアーに見えるそうです。新たな交流が生まれそうな予感です。